・家庭菜園をしている
・畑に興味がある
・トマトを栽培してみたい
私たち2人は2021年10月に横浜から田舎に移住しました。
今住んでいるのは、
千葉県の最南端
海と山に囲まれた自然豊かな場所
千葉県館山市です。
そんな私たちはレンタル畑を借りて野菜栽培をしています。

今回は夏野菜の定番トマトの様子を紹介します。
畑を始めたい人や農業に興味のある方の参考になれば幸いです。
種類
私たちが栽培しているトマトは種からではなく、全て苗から栽培しました。
仲良くしていただいている畑オーナーのお母さんからいただいたり、
ホームセンターで購入したりしました。
カインズのクリアランスコーナーおすすめです。
元気のない苗は80%オフくらいで販売されています。
以下が全種類です。
・イエロートマト ×1
・めちゃうまイエロー ×1
・中玉 ×1
・オレンジトマト ×1
・アイコ ×2

特徴
成長スピードが速い
トマトは他の野菜と比べて成長スピードがかなり早いです。
畑に来るたび、成長を実感します。
それゆえ苗を植えてからすぐ収穫することができます。
安定的に収穫可能なお野菜です。
株間は広く
私たちは何も知らなかったため、
他の野菜と同様30cmほどの株間で植えました。
しかし、今となっては大失敗。
成長しすぎて横の苗と絡み合ってしまい、
日当たりが悪い部分が出てきてしまいました。
トマトを隣接させる場合、50cm以上株間を取ってもいいと思います。

日持ちする
トマトは他の野菜と比べて日持ちします。
良いのかわかりませんが私たちの場合は、
常温で一週間以上経っても美味しく食べることができます。
おやつ代わりに食べることも可能です。

収穫頻度
現在は週2回の頻度で収穫しています。
一回で取れる量はこのくらい。


2人じゃ食べきれない量を収穫してます。
(最近は横浜の家族に配送している)
2人暮らしの場合、トマトは2苗で十分ですね。
私たちは有機栽培でやっているため農薬も化成肥料も使用していませんが、
ご覧の通りかなりの量を収穫することができています。
そんなに虫にも食べられず、育てやすい野菜です。
料理
食べきれない量のトマトが家にある我が家のトマト料理を紹介します!
もちろん弁当やサラダとしては活用しているのですが、
それでも余っちゃうので大量消費できる料理のご紹介です。
マリネ

サルサ

グリル

まとめ
以上、私たちが栽培しているトマトの紹介でした。
トマトは育てやすく、美味しい野菜の1つです。
(水やりも頻繁に行わなくて良い)
家庭菜園や畑を始められた方、
ぜひ色々な種類のトマト栽培に挑戦してみてください。
自慢ではありませんが、横浜の家族からはすごく美味しいと評判です。
自分たちが作った野菜を褒めてくれるととても嬉しいですよ!